ブログを見つけたので,そちらに移行します。
長い夢だったので、最後だけ。
師匠と2人で荷車を押していると、後ろから老婦人が近づいてきた。
この先に黒猫が死んでいるから、抱いてもって帰ってくれないかと
言っている。
その場に案内してもらうと、身長ぐらいの高さでコンクリートの
基礎が打ってあり、その上に高いフェンスが張り巡らされている。
老婦人と2人でよじ登って中を確認すると、4畳半ぐらいのプールがあって、
小学生ぐらいの女の子がそこで泳いでいる。
プールサイドで母親らしき人がそれを見おろしている。
ここの中心に黒猫の死骸があると老婦人は言っているが、
そこにはない。スクール水着の小学生が泳いでいるだけ。
老婦人と2人で小学生と母親にこんにちはと挨拶するが、
無視されている。聞こえないのだろうか。
老婦人の顔をよく見ると、認知症が進みつつある祖母の顔だった。
長いこと祖母に会ってないなあ。
そんな夢。
今年の初夢。夜中に一度目が覚めて、2度寝しました。
夢の中で昼寝するって我ながらすごいね。
午前1時
車両の航送
日本三景、宮島。乗っていた軽自動車が故障したので、大きな車で押しながら
桟橋のそばまで運ぶ。
軽自動車は、白いミニカ。赤いミニカを交通事故で廃車にしたので、その代わりに
少しだけ乗っていた車。かなりのポンコツで、冬にヒーターのスイッチを全開にすると、
錆びの破片が暖かい空気の出口から出てきた。
大きな車は、長いことお世話になった黒いパジェロ。
カーブも大回りしながら、桟橋付近まで上手くまわした。
途中で駐車ブレーキを解除していなかったことを思い出して、停車する。
同じような状況で、車を押しているらしき女性が、家族に電話しているところを見る。
これから桟橋を経由して、船に載せる旨を彼氏らしき人に話している。
桟橋の入り口まで来たところで、ここから先は海に向かって下り坂になっていることに
気がつく。陸地から桟橋までまっすぐ降りて、海の上に浮いている構造物の上で、
90度左に折れて、船に向かう構造になっている。
当然、この構造物には、その目的(船に車や人を載せる)上、柵はついていない。
フロートの上で90度左に回らなければ、軽自動車はそのまま海に落ちてしまう。
押しながら下っていくと、加速した軽自動車は止めることができなくなり、
そのまままっすぐ海に落ちる。押しながら器用に左に直角に小回りすることは難しい。
下りの坂道の直前で、パジェロを前に回し、軽自動車を後ろにして少しずつ下ることも
できるかも知れないが、それでは曲がることができない。
誰か軽自動車に乗って、ハンドルを切ってくれる人が必要となる。
こんな危険な作業に誰に当たってもらうか。
嫁に行った妹の顔が思い浮かぶが、やめておく。すると父親が出てきて、
とりあえず船に乗船しようという。
観覧車。小さい頃よく乗った、某ショッピングセンターの屋上にあった
小さな観覧車。これに2人で乗ってだんだん上の方にあがっていく。
これで乗船するつもりのようだ。
父親とこの観覧車に乗ったことは、記憶の上では、ない。
本土。
船で島から本土の方に渡れた模様。
車を押しながら帰るに当たり、交通量の少ない経路を考える。
実家。
何とか家まで帰れた模様。
車で前職の職場に休出したいみたいだが、自動車通勤は禁止されているんだけど、
何とか理由をつけてできるようにしようと会社の総務の人と交渉している。
大阪支社の総務の人(入社直後によくお世話になった)に最初交渉していたが、
途中から、自分の勤務していた支店の人と交渉している。
既婚で、育児休暇を2回とり、結局私が退社する前に会社を辞めてしまった女性。
よくお世話になった。
私は電車だと終電の時間に間に合わないとか何とか言っている。
途中で、終電の時間は23時50分頃だが、駐車場は22時で閉まることに気がつく。
車で行くほうが、早く切り上げなければならない。
それに、電車で行ったほうが安上がり。
そんなことを考えているうちに、夢だと気づいた。
午前5時30分
ただっ広い部屋の中。平屋。
どうやら職場のようだ。
1.5ヶ月に1回通院している病院の院長が、整体師として働いている。
私は出勤して、お客様の予約の時間まで余裕があるので、
横になって休んでいる。
ふっと目を覚ますと、院長が整体をしている。
何かしんどいので2度寝する。
次に目を覚ますと、16時。予約票を見ると、今日の予約は終わっている。
今日は結局何もしなかった。
食堂に入り、食事を済ませてトイレに寄って帰る。
ちょっと遅い昼食。少し離れたところで、スーツを着た外人さんが
のんびりテレビでも見ながら何かを打ち合わせている。
今の職場には、スーツを着た外人さんがよく来るので、
どうもその人たちらしい。
かなり大きな、液晶テレビ。それを見ながら、食事を簡単に済ませる。
退社。
私は中学生になっている。
3年間持って通った通学カバンと、サブザック。
詰襟を着ている。
どこの坂かはわからないが、坂を下っている。
途中で、ゴルフの練習場に立ち寄る。
ゴルフなんかやったことがないので、球は飛ばない。
こんなことやってると次の日筋肉痛だなあと思う。
昨日のミスター隠し芸の影響か。
ホールインワンを狙って、私が見たときで700球ぐらい
球を打っていた。
学生時代の芝生の上。 初めての合宿でテントを張った場所。
ここで誰かに指導してもらいながら、ゴルフの練習をしている。
たすきのような、"δ"の字のようなとめ方をした太めのテープでできた輪を
(マラソンでゴールしたときに切るテープの太さ)
右足のふくらはぎあたりにかけておくと、球を打つときに体が安定するらしい。
やってみると、確かに安定する。
あっ、安定しますね、というと、指導してくれる人は満足顔をするが
誰か知らない人。
そのまま何球かボールを打ち続けるが、キャディーさんが何か
ゴルフをする上での隠語のようなものを使って私に何かを伝える。
xxがxxxxxxしていますよ、と言っていたが、私にはわからないので、
構わず打ち続けたところ、どうやら球を打ってはいけないという合図
だったらしい。4〜5回は言われた。
やかんにお湯が沸いていますよ、とか、そんな感じ。
それが判ったので、打ちっぱなしにいた人たちはパラパラと帰り始めた。
ゴルフクラブを窓口に返却しているが、私が使っていたのは
安いものなので、傘立てのようなところに返却する。
傘立てというか、バット立て。
バットが2〜3本立っている。そこにゴルフクラブを返却し、
ジャージの上下を下のほうから探して、持って帰る。
出掛けに、ジャージ上下の名前を確認する。
再びジャージを抱えて下り坂を歩き始める。
中学校から、旧の国道に向かう、よく知っている下り坂。
中学生の頃は、通学には使っていなかった坂なんだが。
背後から、中学時代に同じクラブにいた、短気で有名だった男の
声がする。犬に追いかけられよるでと言っている。
かわいい室内犬が、ものすごいスピードで下り坂を駆け下りてくる。
手すりに紐がつなげてあって、手すりの範囲であれば自由に動けるように
なっている。
手すりが終わるところまで全速力で下り坂を下る。
犬は手すりが終わるところまで全速力でかけてくると、
首輪につながる紐に引っ張られて、2本足で立った状態になる。
首がグゲッとなっている。
お前アホだろ。
カバンとサブザックをゴルフ練習場に忘れたことに気づき、
下ってきた坂道を登ることにする。
ものすごく足が重い。
途中で、高速道路のSAがあったので立ち寄る。
そういえばこの辺は西宮だったよなと思う。
2階が高速道路の駐車場から入れるようになっていて、
1階は、2階から見ると地下となっている、半地下構造。
こちらは、高速道路を利用していない、一般の歩行者が
入れるようになっている。
入り口に、宿泊施設ありますと書いてあるシールが貼ってある。
そういえば、西宮には宿泊施設があるSAがあったよなと思いながら
中に入る。(いや。近畿地方では滋賀にしかなかったはず)
誰かが公衆電話で電話しているので、
それが終わるのを待っている。
公衆電話は、特殊なやつで、船についているような
船舶電話の形をしている。部分的に、よくある公衆電話の
緑色をしているパーツがある。これは何度か見たことがある。
そんなところで、ふと目が覚めた。
ボスの娘にキスされたよ。
ソファでうたた寝していた時。いきなり馬乗りになってきて、口を塞がれた。
長い髪の毛が首筋をくすぐる。
飛び起きようとしたんだけど、体が石のように硬くて、動かない。
仕事中に寝るもんじゃないな。そんな夢。
ボスの娘は小3なんだけどね。
芝生の上。ちょっとした空き地。
飼い猫にえさをやっていた。芝生の上にケーキのようなものを置く。
そこに黒い野良猫がやってきた。1度目,2度目はケーキのそばを知らん顔して
通り過ぎるだけ。3度目。咥えて逃げよった。人間3人で追いかけまわす。
芝生の向こうのほうでバレーボールをしていた集団から追い返された野良猫は
こちらに向かって全力ダッシュでやって来る。そこを無理やり押さえ込み,
口をこじ開けて強引にケーキを取り返す。そして思い切り蹴り飛ばした。
野良猫も飼い猫がうまそうなものを食っているのを見て面白くなかったんだろうな。
そんな夢。
コンビニでバイト生活していた。
コンビニを3件回って,ゴミ袋を配る。最初は店長について回った。
1件目はヤマサキデイリーストア。そばの小屋に入り,所定の場所に
ゴミ袋をセットする。オーナーは話し好きのおじさんで,店長と
世間話をしている。
2件目はファミリーマート。これも所定の場所にゴミ袋をセットする。
3件目,自分の勤務しているローソン。店の裏に入り,制服の上着を着て
レジに立つ。深夜勤務のため,お客さんがだらだらやってくるのを
だらだらこなす。
翌日,1人でコンビニを回った。1件目で話し好きのオーナーに捕まり,
時間をとられる。時間までに3件目のローソンに入らなければならないと
言うのに。
そんなある日,お客さんだった女性の作家さんに気に入られ,飲み会について
行った。居酒屋で,しこたま飲んで,騒いでいる。
作家さんに連れられて2次会に行くことになった。
外に出ようとして廊下に出たところ,右側の靴下を履いていないことに
気がついた。
左足には靴下を3枚履いている。それと見比べながら,廊下に山盛りになった
靴下の中から,右足に合う靴下を探している。数が多いので気が焦るばかり。
早くしなければ。そんな夢。
コンビニを3件回る通り道で,朝霧の中,あぜ道で馬が歩いていたり,
変わった夢だった。
試験を受ける夢をみた。大学の定期テスト。
1.階段教室
部屋に入ると,既に学生で一杯だった。空いている席を探す。
電磁気の試験だったと思う。問題を見ても全然分からない。
周りの学生の鉛筆音が気になって,気はあせるばかり。
2.平たい教室
生化学の試験。これもまた既に学生で一杯。
後ろのほうへ座る。
3.実験室
やたらと広い。
中に入ると,前のほうで先生がマイクを使って注意事項を説明している。
今日の試験が無事に終わり,エレベーターを待っている。
これがなかなか来ない。
次の試験の日程が全然分からないので,掲示板を見に行く。
確認すると10日後。少しほっとする。この間に勉強しておかないと。
そんな夢。
仕事をしている夢をみた。
部品と図面の関係をどう解釈するか客先と打ち合わせをしている。
部品A----図面1----部品B
このような関連がついている場合(図面1が部品AとBの設計図となっている場合)で
図面1にミスがあり,これを書き換える場合。
考え方としては,
の3通りが考えられる。これは,キャベツに醤油をかけるかソースをかけるかの違いと同じで,
どれが正しくてどれが間違いということはなく,運用上の問題。システムの思想の問題とも
いえる。
1.の場合は,部品と図面の版はこのようになる。(Ver は版番号)
部品A Ver1----図面1 Ver1----部品B Ver1
部品A Ver1----図面1 Ver2----部品B Ver1
部品A Ver1----図面1 Ver3----部品B Ver1
…図面の版だけ上がっていく。
運用上,あまり考えにくい。
2.の場合は,
部品A Ver1----図面1 Ver1----部品B Ver1
部品A Ver2----図面1 Ver2----部品B Ver2
部品A Ver3----図面1 Ver3----部品B Ver3
部品A Ver4----図面1 Ver4----部品B Ver4
…すべての版が同期をとって上がっていく。
図面と部品の版が同じなので,分かりやすいが,
全然直していない部品の版まで変える必要がある。
たとえば,図面1 Ver1 から2への改版で,部品Aの範囲だけ
変更された場合は,部品BのVer1と2には変更がないため
同じものになる。
3.の場合は,
部品A Ver1----図面1 Ver1----部品B Ver1
部品A Ver2----図面1 Ver2----部品B Ver1
部品A Ver2----図面1 Ver3----部品B Ver2
部品A Ver3----図面1 Ver4----部品B Ver2
…図面と部品の版がまちまちになり,部品を作る上で
どの図面を見ればよいか一々調べないと分からなくなる。
このようなことをホワイトボードに書いて客先に説明し,どのように考えるか
客先に考えてもらっている。2,3質問があり,結局2.の案で纏まった。
そんな夢。寝ている時でも脳がぜんぜん休んでないYO。
中学時代好きだった女の子と,野郎5人で鬼ごっこをする。女の子が鬼。
広い陸上競技場のようなところ。グラウンドにトラックはなく,一面砂になっていて
砂漠のようにサボテンが生えている。野郎5人(誰かは分からない)固まって逃げている。
鬼ごっことは言いながら最初はじゃれついているのだが,だんだん本気になる。
野郎5人は観客席の中に居たのだが,女の子が走って近づいてくると,グラウンドに
下りて蜘蛛の子を散らすように逃げ回る。女の子は走るのが超速く,回り込まれない
ようにサボテンの中を本気で走る。
走っているとサーカスのテント小舎があったのでそこへ逃げ込む。階段状の客席を
駆け上がり,一番奥へ。そこには壁はなく,がけ状になっていて,がけの下は舞台に
なっている。舞台を上から見下ろすと,ちょうどドラえもんの舞台をやっていて,
今は真っ暗だが,舞台が終わると明るくなる。
ドラえもんの主題歌(大山のぶ代が歌っている旧バージョン)が流れ始める。これが
終わると舞台が終わる。"どらえっもんー,どらえっもんー,おーわかぱっぱー
おーわかぱっぱーどーらえっもんー"
舞台が明るくなる。舞台の上には人が何人か居るのだが,そこに女の子が居たか
どうかは分からない。
暗算をしていた。計算式は以下の通り。
区間A 1キロ当たり9.5円課金。
距離が1000キロだからどうなるんだ。キロ10円だと10,000円だから,それよりは
少ないはず。9.5だから9500円か。
区間B(ぶたまん区間 なぜぶたまん区間と呼ぶかは不明)1キロ当たり8.5円課金。
距離が640キロだから,どういう計算式になるか。
640かけ850分の100でいいのか。だから暗算するといくらになるんだろう。
分子分母を50で割ると17分の2だから640×17÷2だから640を2で割って320×17
だからいくらになるんだろう。1万円超なのは分かるけどどうなるんだろう。
そんな考え事をしながら歩いていると,ふみきりに差し掛かった。異様に長い
貨物列車が目の前を通り過ぎていく。駅に着き,売店で買い物をしようとしたら
おじさんが横から割り込んできた。
カレーがこぼれたといってごねている。容器を逆さにしてみるがこぼれない。
店員たちが相談して,暖めてみることにする。暖めた容器を逆さにするとこぼれた。
そんな夢。寝ている時でも脳がぜんぜん休んでないYO。
2006年7月〜2007年4月の間,上記の"夢占いドリームアイランド"にて
更新していたのですが,サーバが予告なくとんだようです。
書き溜めたデータを返して〜。
友人の結婚式のため新大阪へ。電車に乗ってるうちに夢の内容は
忘れてしまいました。
帰りの電車の中で気づいたのですが,「何か」を「後で」しなければ
ならない,という夢をここのところよくみています。
「何か」は宿題であったり,レポートであったり,客先に提出する
何かであったり,「後で」は1週間後とか,3日後,とかさまざまで,
起きてからしばらくすると夢の内容は忘れてしまうのですが,「何か」
をしなければならない,ということだけはずっと後まで心の奥底に
引っかかったまま残っていて,1日中何かし忘れているような気がして
仕方がない。
なんか厄介です。
なぜか職場で総スカンを食らっている夢をみた。
誰に話しかけても,返事してくれない。
いやな夢だったので忘れることにします。
なんだか会社でへとへとになるまで働いて,喫煙室で一服している。
職場と学生時代の講座が同じフロアに同居していて,向こうに
講座の様子が見える。
当時ドクターコースに在籍していた先輩が私に目配せする。
楽な職場はないんだよ。
そんな夢。なんだか今日はオムニバス形式でいろんな夢をみたが,
このくらいしか覚えていない。
前の晩寝つきが悪く,よく覚えていません。
高校の教室にいる。
今日はどうやら自習のようだ。生徒が4人ぐらいしかいないぞ。
終わった人から帰ってよいらしい。
残った4人で教室の掃除。机の上を雑巾かけしている。
ほとんどの机に,マジックで落書きがしてある。問題の答え
○×が机に彫りこんである。それを雑巾で気合で落とす。
流しで雑巾を洗う。少しこすると,まるで水性インクかのように
汚れがきれいに溶けて流れる。
外を歩く人の顔が見える。本当かよ。ここは3階のはず。
流しから身を乗り出してみると,肩車をしている。本当かよ。
よく見ると,自転車置き場の屋根の上で肩車をして歩いている。
なんかそんな感じ。
自宅で法事。
親戚がぱらぱら集まり始めてから目が覚める。
急いで支度しないと。
礼服はみつかったが,靴下がない。探していると
誰かが白い靴下を持ってきてくれた。正座するのに,
白い靴下は嫌じゃん。ええ歳して,礼服に白い靴下が丸見えに
なるのは恥ずかし過ぎる。
そんな駄々をこねながら,しぶしぶ白い靴下を履く。
時間がないのだ。靴下を履いていると,祖母がポチ袋をくれた。
これで我慢しろ,ということらしい。そんなものもらう歳では
なくなったというのに。
着替え終わってから,電気かみそりでひげを剃る。
ぜんぜん剃れない。仕方がないのでこのまま出る事にする。
そんなところで目が覚めた。
父親と一緒に神社に掃除に行く夢をみる。
確か7時集合のはずなのに,時計を見ると12時を回っている。
大丈夫か? 父親の車に乗っけてもらう。
到着してみると,駅の地下街のような場所だ。神社じゃなかったのか,
親父嵌めあがったな。
地べたに座って談笑している高校生ぐらいの学生が大量にいる。
ざわざわしていてうるさい。合間を縫ってポリッシャーをかける。
磨き過ぎたのか,つるつる滑って立てなくなる。
そばに制服姿のまま体操座りをしている女がいる。
おまえ,パンツ見ただろとか因縁を吹っかけてくる。
よく見ると,中学時代犬猿の仲だった女だ。
つるつる滑りながら,体操座りの女と喧嘩する。
誰がお前のパンツなんか見るかアホウ。
見られたくなかったら,地べたに体操座りなんかするな。
そんなところで目覚ましが鳴る。
今日は神社の大掃除の日。
職場で働いている夢をみる。
今はそれぞれ別の部署にいる3人が並んで机に座っている。
どうやら前日,3人で出張に行ったらしい。
1人は朝から会議。私は机の後ろに置かれた大きなメールボックス
(段ボール箱)に投げ込まれたメモを拾い集めているだけで1日
終わってしまった。
会議から帰ってきたやつと話をする。私の会社は週休2日制(土・日休み)
なのだが,申請すれば土曜日も有給休暇が取れるらしい。
本当かよ。それなら土曜日全部有休扱いにして残業代もらうよ。
もう一人はどうしているか,有休かよ。
そんな夢をみた。机の後ろにメールボックス(段ボール箱)は
置いてありません。
駅からの帰り道,認知症気味の祖母とすれ違う。
乳母車を押している。
立ち止まって話をすると,駅まで行くと言う。あんまり遠くまで
行きんさんなよ。そんな話をする。
そんな夢を見た。
前の晩寝つきが悪く,熟睡しておりました。
よく覚えていません。
朝早く目が覚めたので,街まで出ようとする。
単線のディーゼルカーに乗っている。これがまた遅い。
街まで出ると,駅前に朝まで飲み明かしたサラリーマン達が
ふらふら,ふらふら,自転車をこいでいる。まっすく歩くと
ぶつかるので,一緒になってふらふら歩く。街まで電車に乗って
出てきたはずなのに,駅に向かって歩いているようだ。私も
ほかのサラリーマン達と同じようにスーツを着ている。
スーツにべっとり,げろのついている人を見かけた。
同僚らしき人たちがハンカチで拭いてやっているが,
大量なので埒が明かない。
それを見ているうちにもらいげろする。口からぷっぷっと
出てくる。あー,スーツについた。ハンカチで拭い取る。
それを見た周りの人たちがもらいげろ。げろの連鎖だ。
後ろから首根っこを捕まえてきた酔っ払いが一人。
「よお,久しぶりじゃないか」
そのままの体勢で2言,3言会話する。
横を自転車で通り過ぎていく酔っ払いが1人。私の首根っこを
捕まえている酔っ払いと親しげに会話をしながら通り過ぎていく。
首根っこを捕まえている酔っ払いが言う。
「あいつ,俺の同僚なんだ」
「何してる人ですか?」
「コウクウ外科」
「口の外科ですか?」
「いやいや,腹腔外科」(今思えば,これはコウクウと読まないのでは?)
「腹の腔ですか?」
「主に腫瘍とかを扱っている。これだから素人は困る」(本当かよ)
「われわれみんな「素人」ですから…ガングリオンとかですか?」
「まあ,良性のものだけではなくて,癌も扱うけど」(本当かよ)
「悪性新…腫瘍ですよね」(本当かよ)
向き返って酔っ払いを見ると,浪人時代に予備校でお世話になった数学の先生だ。
後は並んで歩く。2言,3言会話する。
ガード下をくぐったところで,先生は言う。
「電車に乗って帰るから,ここで」
先生は土手上のプラットホームまで無理やり登るつもりのようだ。
先生が途中まで上ったところで気がついた。
そうだ,今日昼から医者に行くんだった。いま土手を無理やり登っている人がそうだ。
「先生,今日12時10分に予約を入れているので,行きますので」
先生,今日は朝まで飲んでいて大丈夫だろうか。
自分も仕度しに帰らないとならないことに気づく。駅の改札口を捜していると,
細い路地にたどり着いた。上沼恵美子が路地で立ち話をしている。
「こないだタクシーに乗ったんですけどね,ええ。
同僚の大事なお客さんがある日にぶらぶらしているようじゃだめなんですよ。
後からついていって,それをとるようなつもりじゃないと。
こないだ乗ったタクシーの運転手さん,同僚の後を自転車で追いかけて,
23時間かかった言うてましたわ。そりゃもうタクシーの仕事も大変ですわ」(本当かよ)
ふと見ると,タクシーの後をショートカットを使いながら猛スピードで
追いかける自転車が2台。あんなこと23時間も続けたら体が持たん。
そんなところで夢から覚めた。まどろんでいると,電話が鳴りだした。
目を開けると,鳴っていない。これもまた夢か。
大理石で出来た巨大なエントランスホールを歩いている。
講座の同窓会があるらしい。程なく同期組と合流する。
この建物は上層階が駐車場,中層にマンション,下層が
大学になっているらしい。不思議な構造だ。ホールの規模から
考えてもかなり高層な建物のようだ。
私だけ手にビール瓶を持っている。よく冷えたビールをラッパ飲みしつつ,
同期・先輩たちと歓談しながら歩いている。上で待っている
助手の先生の話をしているようだ。どうも一人だけビールを飲みながら
歩いているので,自分だけひどく酔っ払っている。
エレベーターの方から声がする。2台あるエレベーターのどちらが
先に来るか,賭けをしないか,と言っている。A組,B組に別れて
1人1本ずつ自動販売機でジュースを買う。負けたほうが相手の組の
ジュース代を負担する。
私はB組。ビールでベロベロになっている。B組の方が人数が少ないため,
金額あわせのつもりでリプトンティーのペットボトル(500ml)を買おうと
する。256円。今思えばそんな中途半端な金額を自動販売機が受け付けるのか?
同期に手伝ってもらいながら金を投入口に入れる。あっ,60円あります。
残りの200円は誰かに入れてもらった。フラフラしながら,投入口に10円を6枚
投入する。
ビールとリプトンティーを交互に飲みながらベロベロで歩いているうちに
夢から覚めた。
寝過ごした。よく覚えていません。
夢日記,試しにはじめてみましたが,意外と難しいことが分かりました。
明日またチャレンジです。
今日は日曜日。 2度寝したので良く覚えていません。
今日は土曜日。 2度寝したので良く覚えていません。
小学校,3階の教室にいる。5年生か6年生だと思う。
3年生の頃,転校していった友達と話をしている。
車で来たんだけど,どこか車を駐めるところはないかと言っている。
僕は学校の裏に駐めたけど。どこか入る場所があるんじゃない?
1階に下りて渡り廊下に出る。
小道があり,川土手のように盛り土がしてある。平行に並んだ2つの校舎の間に
盛り土があり,もう一方の渡り廊下の下を通っている。
そこをトラックが無理やり突っ込もうとしている。
「当たる!」
トラックは渡り廊下の屋根に天井を擦って行った。
入れるじゃん。ここから入ればいいよ。
1階の教室に入る。ぎちぎちに机が並んでいる。ざわついていて,
教室の中を紙飛行機が飛び交っている。
2年生の時に転校して行った友達がいる。
2言,3言会話するが,時間が来たので3階に戻らないとならない。
3階に戻ると,同窓会気分。みんな昔のまま。
小・中・高と一緒だった友人の話になる。
「あいつ学生結婚して,子供生ませて離婚したらしいで。
今は別の人と再婚している。」
本当かよ。確か高校出てから鉄筋工をしているはず。
そんなところで目が覚めた。
サーキットを走るのは免許が必要だとか何とか,声だけ聞こえていた。よく覚えていない。
前の実家のキッチンにかけてあった掛け時計が見えた。8時半。起きなきゃ。
起きたら7時ジャストでした。
砂漠の紛争地帯で演劇をして回るキャラバン。私は裏方で新入りのようだ。
体育館に輪になって集まりミーティング。なにやら説明を受けている。20人ばかりいるだろうか。
ごにょごにょごにょごにょ「ハイ」
ごにょごにょごにょごにょ「ハイ」
全員の声が体育館にこだまする。
照明装置の使い方の説明を受ける。肩にかかった電球を近場のコンセントに差し込むと
明かりがともるようだ。
リハーサル。体育館の窓から裏山が見える。猿や鹿が走り回っている。
照明装置の使い方を1人で練習する。コンセントの差し込み方が独特な仕組みになっている。
挿したあと,ねじでとめる必要がある。少しコツがいる。
そこへ銃を持ったゲリラが乱入。すわ,一戦か,と思いきや,ひげ面の団長はゲリラの代表に
100万円を手渡している。「これが一番早い解決法なんだ」
確かに,言えてる。
ゲリラは何もせずにこにこ顔で去っていった。そう,ここは紛争地帯。
リハーサル後,夕食。リハーサルではなく本番だったのかも知れない。
各自に皿だけ配られる。大鍋から各自よそって食べる。カレーライスのようなもの。
皿洗いは新入りの役目。砂漠のはずなのになぜか山から水が湧き出ている。手が冷たい。
この演劇はいつまで続くのだろう。地図を見せてもらうと,日本地図だ。
都城,高千穂,日田,ページをめくると三次,新見,豊岡,亀山,
松本,石巻,男鹿半島,筆で日付が書き込みしてある。12月まで続いている。
車に分乗して体育館を後にする。空きがないので無理やり乗り込む。
砂漠だけあって空気からから。暑さで熱射病になりそうだ。
こんな生活,続けたくない。
気づけば自宅の畳の上に寝ている。演劇に使う音声装置(ミキサーだと思う)から
携帯電話の声が聞こえてくる。学生時代の先輩の声だ。
「年末集まるからそのつもりで準備しとくように。絶対参加だから」
年末まで演劇の予定だ。それを先輩にを伝えようと自分の携帯電話を探す。
携帯は最近新しくして,どこかにしまいこんでいるはずだ。
思い出せない。どんな形をしていたんだろう。それすら分からない。
そんなところで目が覚めた。携帯電話は新しくしていません。
昭和40年代風の雑居ビル。大学の授業を受けようとしている。入り口のドアを
開けて入ると,エントランス・ホールにまで机が並んでいる。みんなアルト・
リコーダーを準備して待機している。音楽の授業だ。
この授業を受けるのは今日が初めてだ。リコーダーなんかない。教室の中に入り,
空いている席を探す。音楽だけに,女の子ばっかりだ。なぜかみんな高校時代の
制服を着ている。
名前を呼ばれて振り返る。学生時代の哲学の先生だ。300人はいるのに,もう
名前を覚えられてるよ。「笛を忘れた人は,この紙に名前を書くように。」
書きたくない。この紙に名前を書くんですか? 近くに座っている女子高生に
聞いてみるが,ツンツンしていて答えてくれない。仕方がないのでほかに倣って
学籍番号と名前を書いて外に出る。
路上で先生の説明を聞く。授業はどうやら終わった後のようだ。「第2なになにと
第3なになにをくっつけるんだよ。」右手と左手で四角を作り,くっつける仕草を
している。「第二小節と第三小節をくっつけるんですか?」どうやら違うようだ。
古株風の生徒が教えてくれる。「それじゃだめだ。この授業は2年,3年かけて
取るんだよ。」そうなのか。しかし一つの授業にそんな時間をかけてられないよ。
街中の路上。小雨がぱらついている。ビーチパラソルにテーブルの付いたやつが1脚,
路上においてある。ほかの生徒は傘を差して立っている。ぱらぱら,ぱらぱら,
ビーチパラソルにあたる雨の音が聞こえる。
傘を探して来る。近くに下宿があるはずだが,思い出せない。うろうろ,うろうろ。
小雨の中。肩に傘がかけてあることに気が付く。ビーチパラソルのテーブルにノートを
拡げて,こちらを穿っている女の子が1人。よく見ると高校時代に片思いしていた子。
この子だけ特別なのか。探していた傘が肩にかかっていたとはバツが悪い。
小雨の中,傘を差して授業が始まる。
輪講中,新しいイディオムが登場する。そうだ,こいつを順番に覚えていかないと
ならないのだ。そんなことを思っているうち,授業終了。片思いの子のノートを覗くと,
茶色いペンでアンダーラインが引いてあった。
さっきから前歯がぐらぐらする。指で押してみる。乳歯のように生え変わるのだろうか。
歯医者に行かないと。下宿に診療カードがあったはずだ。
周りを見渡すと,靴屋の専門学校がある。みんな熱心に靴底にヤスリをかけている。
その向こうに,路駐されたボンネットトラック。奥から事務員が出てきて,往来で車を
呼び止めようとしている。
そんなところで夢から覚めた。歯はぐらついてません。