尼御前岬
入り口。
源義経が都落ちして陸奥へと向かう途中、従者のなかにいたひとりの尼が、
取締りが厳しいこの先の関で自らが足手まといになることを恐れて
岬から身を投じたということです。
今では公園になっていますが、
この崖。
何を思いながら、飛び込んだのでしょうか。
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